講演情報

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計測展2022 OSAKAタイムテーブル

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プログラム一覧

K-119基調講演

リアル展10月26日(水) 11:00-12:00 1009会議室

関西経済の未来に向けて~カーボンニュートラルを中心に~

経済と環境の好循環につながる、クリーンエネルギー戦略をはじめとしたカーボンニュートラルに関する取組を中心に、関西経済の中長期的な成長を促すため、経済産業省・近畿経済産業局が進める取組について幅広くご紹介するとともに、2025年に迫った大阪・関西万博の現状等についてご説明します。

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伊吹 英明 氏
経済産業省 近畿経済産業局長

K-209基調講演

リアル展10月27日(木) 10:30-11:30 1009会議室

デジタル田園都市国家実現に向けた新たな取り組み(5G・Beyond5Gなど)

デジタル田園都市国家構想の実現に向けた通信インフラ整備の重要性及び整備計画の策定に触れつつ、5GとBeyond5Gを中心にそれらの整備方針と具体的施策について、ご説明します。

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井上 知義 氏
総務省 近畿総合通信局長

K-309基調講演

リアル展10月28日(金) 10:30-11:30 1009会議室

“Join2025”の輪を広げよう!=開催前から共創により作り上げる参加型万博=

大阪・関西万博は開幕まで3年を切り、いよいよ準備が本格化してきました。本万博は次世代技術を実装・実証していく「未来社会の実験場」実現のため、皆さんと一緒に創りあげていくことを目指し、様々な参加メニューを用意しています。
本セミナーでは、万博の概要のほか、当協会の取組・準備状況についてご紹介します。

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髙科 淳 氏
2025年日本国際博覧会協会 理事 副事務総長

T-139特別講演

リアル展10月26日(水) 13:00-16:30 1009会議室

「カーボンニュートラル2050」その課題と対応

開会のご挨拶

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長野 隆史 氏
自動車技術会関西支部 支部長(堀場製作所)

地球温暖化政策に関する国際的動向

パリ協定のもと、国際社会は地球温暖化を産業革命前に比べ1.5℃に抑えるべく努力を行っています。他方、新型コロナ感染症やウクライナ情勢も各国の取り組みにさまざまな影響を与えています。最新の動きを踏まえながら、温暖化対策に関する国際的な動向を紹介します。

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田村 堅太郎 氏
地球環境戦略研究機関 気候変動とエネルギー領域 ディレクター

水素サプライチェーン構築に向けた川崎重工の取組み

現在、産官学が連携して水素サプライチェーンの構築と利用技術の開発に取り組んでいる。今回は、それらの中で当社が関係する国際水素サプライチェーン構築に向けたパイロット実証事業について紹介する。また大量の水素需要先として大いに期待される水素ガスタービン技術の実証事業についても紹介する。

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柏原 宏行 氏
川崎重工業 本社 水素戦略本部 カーボンニュートラル推進総括部 総括部長 理事

2050年カーボンニュートラルに向けた自動車の電動化

各国が地球温暖化ガスの排出量削減目標の⼤幅な強化を表明するなど、カーボンニュートラルに向けた取り組みは世界中で加速している。2050年のカーボンニュートラルへ向かう発電時のCO2削減やバッテリー進化の途上における三菱⾃動⾞⼯業が目指す電動化の未来を紹介する。

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平光 雄介 氏
三菱自動車工業 第一EV・パワートレイン技術開発本部 EV・パワートレインプロジェクト推進部

パネルディスカッション

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モデレーター
河崎 澄 氏
滋賀県立大学 工学部機械システム工学科 准教授
パネリスト
田村 堅太郎 氏
地球環境戦略研究機関 気候変動とエネルギー領域 ディレクター
柏原 宏行 氏
川崎重工業 本社 水素戦略本部 カーボンニュートラル推進総括部 総括部長 理事
平光 雄介 氏
三菱自動車工業 第一EV・パワートレイン技術開発本部 EV・パワートレインプロジェクト推進部

閉会のご挨拶

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谷 敏明 氏
自動車技術会 関西支部 企画委員長(カワサキモータース)

T-239特別講演

リアル展10月27日(木) 13:30-14:30 1009会議室

DX・GX化するプラントのグローバルな潮流
~エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティに貢献~

石化プラントを取り巻くDX・GXの流れとして、実際の海外エンドユーザーの新設プラントへの要求など、海外エンドユーザー、ベンダーの動向とともに、エンジニアリング会社としてDX・GXへどのような取り組みを行っているかを紹介する。

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坂本 克 氏
東洋エンジニアリング エンジニアリング技術統括本部 次世代技術開拓部 デジタルソリューションチーム マネージャー

T-329特別講演

リアル展10月28日(金) 12:30-13:30 1009会議室

大阪・関西万博に向け世界の「言葉の壁」をなくそう!
~総務省と情報通信研究機構が取り組むグローバルコミュニケーション計画~

多くの日本人は英語が苦手であり様々な局面で日本の国際化にブレーキがかかっている。一方で近年脚光を浴びているAIが活用されて翻訳の自動化は加速され翻訳精度は非常に高くなった。さらに、喋ったことを外国語にする通訳の自動化も進んでおり2025年を目途に国家プロジェクトとして同時通訳研究が急ピッチで推進されている。

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隅田 英一郎 氏
情報通信研究機構(NICT) フェロー

T-238テーマセッション 【DX国際フォーラム】

リアル展10月27日(木) 13:30-14:50 1008会議室

ものづくりとデジタルの融合でビジネスイノベーションを加速させる
~日中の製造プロセスDX最前線から~

日中それぞれのものづくりのデジタル技術の導入でビジネスイノベーションを創出した事例紹介と、デジタルトランスフォーメーションにおける日中それぞれの課題、対策や将来展望や、日中の進め方の違いや今後の相互協力の在り方を探る。

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加納 学 氏
京都大学大学院 情報学研究科システム科学専攻 教授

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尹 西明 氏
北京理工大学 管理経済学院 特別副研究員、教育部人文社会科学重点基地 清華大学技術創新研究中心 兼任副研究員

T-259テーマセッション パネルディスカッション

リアル展10月27日(木) 15:30-16:30 1009会議室

持続可能社会実現のためのヒト・コトづくり

計測・制御機器、システムを通じて広く社会や産業の発展に貢献してきた工業会は、単なるモノづくりからDXを利活用したコトづくりを進めている。一方、計測・制御関連の学会は産と学の距離を縮めるべくヒトづくりに取り組んでいる。計測・制御に関わる工業会と学会の議論を通じて持続可能な社会実現に向けヒントを探る。

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佐藤 和也 氏
計測自動制御学会
佐賀大学 理工学部 理工学科 機械工学部門 教授

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杉山 信幸 氏
日本電気制御機器工業会 ものづくり・ことづくり委員会 委員長

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宮沢 敬冶 氏
日本電気計測器工業会 企画運営会議 議長
モデレータ
石井 和也 氏
日経BP 「日経 BP イベント&セミナー」ディレクター

T-349テーマセッション

リアル展10月28日(金) 14:00-15:00 1009会議室

「未来社会を支える技術とロードマップ」

コロナ禍、ウクライナ危機を経験し、多くの企業がサステナブルな経営(SX)を強く意識するようになった。人々の価値観が変わる中、企業は次の手をどう見極めればよいか。未来を左右する重要ファクターの一つは技術の進歩。DX、脱炭素、経済安全保障といった流れを踏まえ、技術の進展と社会の未来像について考える。

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河井 保博 氏
日経BP 総合研究所 コンサルティングユニット長 主席研究員

T-359テーマセッション

リアル展10月28日(金) 15:30-15:50 1009会議室

中小企業・スタートアップへの寄り添い方:産学連携の現場から

講演者は、「産業に必要な自然科学の基礎と応用に関する研究」をミッションとする大学附置研究所において産学連携コーディネートを主たる業務としています。同時に、大学発ベンチャーや産学連携でご縁をいただいた中小企業との関係づくりや支援も実践していることから、現場から見た支援のあり方について考えを紹介します。

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加藤 久明 氏
大阪大学 産業科学研究所 戦略室 特任准教授(常勤)

E-135出展者セミナー

リアル展10月26日(水) 13:00-13:40 1005会議室

再生可能エネルギーによる企業価値向上を通し、脱炭素社会実現に貢献

持続可能な社会の実現にむけて、企業価値、製品価値向上を通し、エネルギーマネジメントによる再エネの価値向上を目指しています。
再生エネや蓄電池導入量の検討、稼働後の運用、保守改善までのコンサルティング、蓄電池の状態診断サービス、更には工場の、製品のCO2排出量算出に向けたアプリケーションをご紹介します。
松下 武司 氏
横河ソリューションサービス ソリューションビジネス本部

F-136出展者セミナー

リアル展10月26日(水) 13:00-13:40 1006会議室

GXをかなえるABBの取り組み

いま、2050年CNの実現に向け企業にはグリーントランスフォーメーション(GX)への取り組みが求められています。ABBの最先端技術、豊富な海外事例、そして長年DCSメーカーとして日本の電力業界にて培った知見をもとにデジタルプロダクトを用いたGX化の取り組み事例・脱炭素社会への将来展望をご紹介します。
ABB日本ベーレー

E-145出展者セミナー

リアル展10月26日(水) 14:00-14:40 1005会議室

Dxで製造現場を変革 クラウド型バルブ解析診断サービス

「Dx」は医療分野で使われる「Diagnosis(診断)」の略称です。クラウド型バルブ解析診断サービス(Dx Valve Cloud Service)は、お客様のバルブ保全運用を変革し、生産設備安定化・保安力強化に貢献します。その内容と、導入~運用までの課題を解決する弊社サポートについて解説します。
小川 浩司氏
アズビル アドバンスオートメーションカンパニー関西支社営業1部

F-146出展者セミナー

リアル展10月26日(水) 14:00-14:40 1006会議室

カーボンニュートラル・資源循環システム時代の「はかる」技術

カーボンニュートラル・資源循環社会の実現に向けた課題、またそのイノベーションとしての水電解や水素燃焼、CCUSなどを例題に、水質/ガス/材料の分析・計測・評価など多様な「はかる」技術と、それらを組み合わせたシステム評価技術、ターンキーソリューションを紹介します。
岡崎 辰彦 氏
堀場製作所 ビジネスインキュベーション本部 Alternative Energy Conversionセンター Alternative Energy Conversion部 Hydrogen Applicationチーム チームリーダー

E-155出展者セミナー

リアル展10月26日(水) 15:00-15:40 1005会議室

安価!簡単!すぐに導入可能!工場のあらゆる情報を無線化!

工場のあらゆる情報の無線化を安価に簡単に直ぐに導入可能な920MHz無線ネットワーク「ミスター省エネ」について、ご紹介いたします。オーバルの耐圧防爆形無線子機やオリジナルパッケージ製品など、お役に立てる情報をご紹介いたします。(注)ミスター省エネはセイコーインスツル株式会社の登録商標です。
中野 成洋 氏
オーバル マーケティング部 戦略企画グループ

F-156出展者セミナー

リアル展10月26日(水) 15:00-15:40 1006会議室

ソフトセンサー設計ツール及び実装事例の紹介

学術振興会PSE143委員会ワークショップ32で開発されたソフトセンサ構築ツールとツールで構築されたモデル式を現場実装した事例を紹介。内容は①ソフトセンサの説明②ツールの機能、モデル式を構築までの流れとオンライン実装時のシステム構成③構築したモデル式を現場実装した事例を目的/運用方法/メリットで説明
田中 雅紀 氏
富士電機 パワエレ インダストリー事業本部 プロセスオートメーション事業部 技術第二部 / 主査

E-215出展者セミナー

リアル展10月27日(木) 11:20-12:00 1005会議室

高分解能高速形走査放射温度計 ~IoT対応による品質向上のための活用法~

製品の品質向上のため、スポット測定から面の温度測定へニーズが高まっています。弊社ではその需要に対応するため、高分解能・高速走査の走査放射温度計を開発しました。走査放射温度計の計測原理及び、パソコンを組合わせた処理システムやソフトレスでPLCと組合わせた運用事例についてご紹介します。
澤田 浩一 氏
チノー センサ市場開拓部 営業技術1課/課長代理

F-216出展者セミナー

リアル展10月27日(木) 11:20-12:00 1006会議室

持続可能な社会のための計測・制御・システム

計測自動制御学会およびシステム制御情報学会の研究者による、持続可能な社会を実現するための研究・教育活動の取り組みをご紹介いたします。新たな産学連携、人材協創の機会創出のきっかけ作りにご活用ください。
丸田 一郎 氏
京都大学大学院 工学研究科 航空宇宙工学専攻 制御工学研究室
古谷 栄光 氏
兵庫県立大学大学院 工学研究科 電気物性工学専攻

F-236出展者セミナー

リアル展10月27日(木) 13:00-13:40 1006会議室

The DCS of tomorrow

過去数十年に渡り、DCSはプロセス産業に信頼性、可用性、安全性を提供してきました。これからの数十年、複雑化する事業環境や多様化する需要に対応し、DCSはどのような価値を提供できるのか。自動運転から自律運転への進化など、世界をリードするABBのDCSの将来展望と次世代テクノロジーについてお話します。
ABB日本ベーレー

E-245出展者セミナー

リアル展10月27日(木) 14:00-14:40 1005会議室

バーナヘルスインデックスによるバーナの状態の「見える化」提案

バーナコントローラのバーナヘルスインデックス™機能の活用によるバーナの状態の見える化や、さらに装置マネジメントコントローラとの連携で統計的解析手法(MTSA)を活用した統計的手法による数値によるバーナ管理や効率的なメンテナンスの実現を提案します。
本間 聡 氏
アズビル アドバンスオートメーションカンパニー CP マーケティング部

F-246出展者セミナー

リアル展10月27日(木) 14:00-14:40 1006会議室

【有機系排水の計測に!】新製品ラインアップのご紹介

pH計のメンテナンスが毎日で大変、現場での移動も大変・・・そんな方は必見!
HORIBAで新しくラインアップした、「光」を用いて自らを洗浄する機能を持ったpH電極をご紹介します。このpH電極は、有機汚れに対して非常に効果があり、メンテナンス負荷の低減・長期間安定測定に貢献します。
高瀬 洋平 氏
堀場アドバンスドテクノ 営業本部 環境ソリューションズ営業部 インダストリアルプロセスチーム

E-255出展者セミナー

リアル展10月27日(木) 15:00-15:40

YOKOGAWAのDXアプローチ ~Internal DXからExternal DXへ~

YOKOGAWAのDX活動は、自社における革新的なモノづくりを目指したInternal DXと、そこで得た経験からお客様の価値を創造するサービス提供を目指したExternal DXを推進してきました。本セミナーでは、自社工場で実践してきたDX活動の中から、真のモノづくりの革新とは何か?について、AIにて解決した省エネ事例を含めてご紹介いたします。
遠藤 真 氏
横河マニュファクチャリング 生産技術本部

F-256出展者セミナー

リアル展10月27日(木) 15:00-15:40 1006会議室

エネルギーの有効活用を支援する蒸気用超音波流量計と新製品のご紹介

このたび、蒸気用として世界初となる、既設配管の外から体積流量が測定可能なクランプオン式の超音波流量計を発売しましたので、その高精度測定技術のご紹介とエネルギーマネージメントの最適化をご提案いたします。
また、ご好評を頂いております液体用超音波流量計についても、新製品を今回ご紹介いたします。
平山 紀友 氏
富士電機 パワエレ インダストリー事業本部 ファクトリーオートメーション事業部 開発統括部 計測・制御開発センター/センター長

E-315出展者セミナー

リアル展10月28日(金) 11:20-12:00 1005会議室

周波数特性(伝達関数)を計測する手法や計測器の紹介

新たに開発した周波数応答計測ソフトウェアをご紹介します。お客様が、開発した製品(モータ、ドライバー、アクチュエータなど)の周波数特性を計測する事で品質や製品価値の向上に繋がります。本講演では、音響振動特性、制御特性(サーボ特性)の計測手法や計測器をご紹介します。同業社の方の申込みは、ご遠慮ください。
久尾 信太郎 氏
小野測器 商品統括ブロック SVグループ/リーダー

F-316出展者セミナー

リアル展10月28日(金) 11:20-12:00 1006会議室

Sustainability relies on measurement

脱炭素に向けた取り組みやその評価等、持続可能な社会を実現するうえで計測分析技術はより不可欠な要素となっています。本講演ではデジタル技術を採用したABBの最先端の計測分析技術の現在と将来展望を、脱炭素への取り組み実例を交えながらご紹介します。
ABB日本べーレー

E-335出展者セミナー

リアル展10月28日(金) 13:00-13:40 1005会議室

製造DXの王道:計画フェーズから実行フェーズへ

“2025年の崖”に向けて、急速に製造DXが実行フェーズに移行しています。製造DXの一つの解である“変化に追従できる工場”の実現に向けて、何から始めればよいのか、何が成功のポイントかをご紹介します。
佐藤 恵二 氏
横河ソリューションサービス ソリューションビジネス本部

F-336出展者セミナー

リアル展10月28日(金) 13:00-13:40 1006会議室

検量線は1本だけ!ポストカラム反応装置アプリケーションご紹介

GC-MSは多成分の一斉定性では有用ですが、正確な定量のために測定対象物質毎に標準物質を用意する必要がありました。この課題解決のため、ポストカラム反応装置を用いて1つの標準物質から多成分への定量を実現しましたので、ポストカラム反応装置及びアプリケーションをご紹介します。
岸野 萌生 氏
堀場エステック 営業本部 ビジネスディベロップメント部

E-345出展者セミナー

リアル展10月28日(金) 14:00-14:40 1005会議室

製造DXの王道アプローチ BiG EYES

製造DXへのアプローチとして、AIの活用をものづくり現場へいち早く市場投入したアズビルが、更なる進化を遂げた「オンライン異常予兆検知システム BiG EYES™」について、その最新技術と活用事例を紹介します
落 信孝 氏
アズビル アドバンスオートメーションカンパニー エンジニアリング本部ITサービス推進部

E-355出展者セミナー

リアル展10月28日(金) 15:00-15:40 1005会議室

EMSのデータを活用した、現場での省エネ活動事例のご紹介

省エネ補助金を活用して導入したEMS(エネルギー管理・解析システム-EneSCOPE-)に収集されたデータをもとに、様々な改善活動に取り組んでいます。見える化だけでは終わらない、データを活用した現場での改善活動事例をお客様ご自身にご紹介いただきます。
河西 正樹 氏
植田製油生産本部 営繕課 係長
久保田 秀樹 氏
植田製油 生産本部 生産技術課 係長

F-356出展者セミナー

リアル展10月28日(金) 15:00-15:40 1006会議室

電力需要設備管理のスマート化を実現する技術と導入事例

電力需要設備の課題と電気保安分野におけるスマート保安の動向、及びスマート化を実現する個々の技術と導入事例を紹介します。
福島 宗次 氏
富士電機 パワエレ インダストリー事業本部 フィールドサービス統括部 事業企画部 企画・開発課/主席

J-234JEMIMA委員会セミナー

リアル展10月27日(木) 14:30-16:00 1004会議室

はじめての機能安全:リスク評価の意義と安全要求仕様の作成

安全計装システムを導入するには、JIS C 0511の要求に従いプロセスのリスクを評価し、その結果より安全要求仕様(SRS)を作成する必要がある。ここでは、設備担当者が既存設備に対し安全計装システムを導入することを想定し、リスク評価の意義とSRSにて要求される内容を初心者向けに分かりやすく説明する。
【JEMIMA 産業計測機器・システム委員会 機能安全調査研究WG】
岸本 勇貴 氏
富士電機株式会社 パワエレ インダストリー事業本部 プロセスオートメーション事業部 技術第一部 技術第三課/課長補佐

J-304JEMIMA委員会セミナー

リアル展10月28日(金) 10:30-11:30 1004会議室

社会のデジタル化とサステナブルを支えるTC65国際標準化活動

IEC TC65は、工業プロセス計測制御に使用される国際標準を作成し、プラントのデジタルデータ利活用に貢献している。近年のデータ爆発では、データを如何なる機器・装置・システムでも使えるようにするインターオペラビリティが重要であり、そのベースとなるデジタル銘版、制御機器のセキュリティ規格を紹介する。
【JEMIMA IEC/TC65国内委員会】
大野 敏生 氏
横河電機 マーケティング本部渉外・標準化戦略センター 標準化戦略1部
松本 高治 氏
横河電機 マーケティング本部渉外・標準化戦略センター
星野 浩志 氏
横河電機 デジタルソリューション本部 ライフサイクルサービス事業部 サイバーセキュリティ統括部

J-334JEMIMA委員会セミナー

リアル展10月28日(金) 13:00-14:00 1004会議室

製造業のデジタル化に必要なセキュリティと5Gの最新動向

J-CLICS(攻撃経路対策編) 攻撃対策はこれだ!!:一般公開に先行して、J-CLICSの設問から対策例までご紹介する。
製造現場における5Gの活用:製造現場に5Gを導入するにあたり、ユースケース、システム構成、産業ネットワークとの統合について調査内容を紹介する。
【JEMIMA 産業計測機器・システム委員会】
山川 秀史 氏
ABB日本ベーレー デジタル技術部テクノロジー課/課長
村上 仁志 氏
日立ハイテクソリューションズ OTソリューション統括本部 事業本部 制御システム事業ユニット 制御セキュリティグループ グループ長
永作 亮太郎 氏
日立ハイテクソリューションズ 水戸事業所 OTソリューション統括本部 計装システム設計部 システム開発グループ
長谷川 敏 氏
横河電機 マーケティング本部 渉外・標準化戦略センター 標準化戦略1部 / シニアマネージャ

J-344JEMIMA委員会セミナー

リアル展10月28日(金) 14:30-15:30 1004会議室

化石燃料の大量消費と環境問題を解決するための水素エネルギーキャリア戦略
-工業炉でのアンモニア直接燃焼利用-

私たちが利用しているエネルギーの約9割は、石油、天然ガス、石炭などの化石燃料を燃焼させることによって生み出されています。しかしながら、近年、化石燃料の大量消費により、地球温暖化などの地球規模の環境問題が起こっています。この問題を解決するために、太陽光、太陽熱、風力等の再生可能な自然エネルギーを用いて、化石燃料を代替する水素のバリューチェインを構築するための研究開発が、大型国家プロジェクトとして推進されています。本発表では、化石燃料の大量消費と環境問題を解決するためのエネルギーキャリア戦略について、最新の研究結果を引用して説明させていただきます。
【JEMIMA 先端技術調査委員会】
赤松 史光 氏
大阪大学 大学院工学研究科機械工学専攻

G-134学生参加企画

リアル展10月26日(水) 13:30-16:00

学生セミナー・ツアー・交流会
「ようこそ計測・制御業界へ!計測展2022 OSAKAの歩き方」

ようこそ計測・制御業界へ!皆さんが大学に入学した数年前、新しい波としてAI、EV、スマート家電やIoTなどが語られていました。今、それらの「あったらいいな」は定着し、次のステップへ。
この業界を目指す皆さんの力で更に先、DXからSXそしてGXの実現に向けた課題解決を目指していただきたいと思います。
中村 和雅 氏
計測展2022 OSAKA実行委員会 学生TF主査 (島津システムソリューションズ)

G-234学生参加企画

リアル展10月27日(木) 13:00-13:30

電気・電子・理工系大学生によるライトニングトーク

セッション・セミナーの視聴に際して

※講演者、講演内容などは、都合により予告なく変更となる場合があります。

※オンライン展でオンデマンド配信しているセミナーは、事前視聴申込がなくても、オンライン展会期中いつでも視聴いただくことが可能です。

※セミナー申込ページから視聴予約いただくと、MYページに予約したセッション・セミナー情報が表示されます。
後日視聴したい場合など、ぜひご活用ください。

プログラム一覧

OPS-01オンラインスポンサードセッション

オンライン展

スマートマニュファクチャリングの標準化動向

国際電気標準会議(IEC)のSystems Committee Smart Manufacturing(SyC SM)の活動を通じて、Society5.0におけるスマートマニュファクチャリングのあるべき姿について考えます
IEC スマートマニュファクチャリング システム委員会 国内審議委員会

IEC/SyC SMの活動紹介

Society5.0が目指すスマートマニュファクチャリングの国際標準化体制及び活動内容について紹介します

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小田 信二 氏
横河電機 IEC/SyC SM 国内委員会委員長

IEC/SyC SM OF1の紹介

Open Forum 1(OF1)が作成したスマートマニュファクチャリング関係規格の一覧表「Smart Manufacturing Standard Map」について紹介します

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高本 仁志 氏
産業技術総合研究所 IEC/SyC SM OF1専門委員会委員長

IEC/SyC SM WG3の紹介

スマートマニュファクチャリングに関連するユースケース、国際規格、及びアーキテクチャへのアクセスを可能にする「ナビゲーションツール」について紹介します

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高橋 清隆 氏
日立製作所 IEC/SyC SM WG3専門委員会委員長

委員募集のご案内

IEC/SyC SM国内委員会の委員募集についてご案内いたします

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松隈 隆志 氏
オムロン IEC/SyC SM 国内運営委員会 企画グループ長

OPS-02オンラインスポンサードセッション

オンライン展

製造業の経営と現場をつなぎDXを支援する横河デジタル

IT-OTコンバージェンスにより、OTデータを会社の経営情報としてITデータとともに有効活用する動きが始まっている。横河デジタルが提供するこれに必要なクラウド、IIoT、AI等のデジタル技術と、一方で増加するセキュリティ脅威への対策としてIT/OT統合SOCをあわせて紹介する。

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森田 実 氏
横河デジタル DXサービス事業部 アドバイザー

OPE-01オンライン出展者セミナー

オンライン展

デバイスデータとクラウド活用、DXによる保安力強化

現在、現場計装機器は高機能化し、機器内部に様々なデータが存在しています。その情報を制御に影響を与えない手法で収集、クラウドに送信し、解析・診断を行う漸進的なアプローチによるDX、OTとITの融合事例を紹介します。
須藤 健次 氏
アズビル 執行役員 アドバンスオートメーション SS事業統括長

OPE-03オンライン出展者セミナー

オンライン展

データの利活用で現場力を高める監視制御システム METRIS-G5

7月にMETRISシリーズ世代目の『METRIS-G5』をリリースしました。ネットワークとデータの利活用が進むDX時代に対応したMETRIS-G5は、親しみやすい操作性と、現場のデータを活用できる機能性を兼ね備え、プラントの運転・維持管理から操業支援まで幅広い活躍が期待されます。製品特長やソリューション事例などを紹介します。
鞆岡 良継 氏
島津システムソリューションズ 技術部 主任

OPE-04オンライン出展者セミナー

オンライン展

“流量計” の校正を諦めていませんか?

流量計校正でお困りの方に朗報。島津であればメーカー/方式を問わず短納期でお応えします。
中村 和雅 氏
島津システムソリューションズ 営業統括部 課長

OPE-05オンライン出展者セミナー

オンライン展

FieldComm Group最新技術紹介

FieldComm Groupが推進している次世代のField Device構想である「NexGen(仮称)」を、他団体などと協力をしながら開発している関連技術であるEternet-APL、PA-DIMの最新動向をまじえながら紹介する。
梅原 篤樹 氏
日本フィールドコムグループ 副理事長

OPE-06オンライン出展者セミナー

オンライン展

製造業のDX化はこれで決まり ~DXの効果、必見の数々~

製造業を取り巻く環境の大きな変化により、DXをはじめとしたSDGs、カーボンニュートラル、社会や環境への貢献など、ビジネス環境は大きな転換期を迎えております。日立ハイテクソリューションズは、課題解決型プラットフォーマ―として“製造業×DX”をキーワードに、さまざまな活用事例を紹介します。
山口 陽平 氏
日立ハイテクソリューションズ OTソリューション統括本部 ソリューション事業ユニット

OPE-07オンライン出展者セミナー

オンライン展

お客様のカーボンニュートラル実現に貢献する富士電機の取り組み

富士電機は2021年6月に環境ビジョン2050の見直しを図り、生産時の温室効果ガス排出量削減の取り組みと、社会の CO2 削減に貢献する製品によりサプライチェーン全体でカーボンニュートラルを目指しています。 本セミナーでは、当社の取り組みとお客様のカーボンニュートラル実現へ貢献する製品・技術を紹介致します。
小森 氏
富士電機 パワエレ営業本部

OPE-08オンライン出展者セミナー

オンライン展

富士電機のAI/IoTソリューション -現場データ解析によるものづくり改革-

[第1部]
当社AI/IoTの特長である「現場からクラウドまで揃う製品・サービス」「製品ひとつから導入できる手軽さ」「解析プロセスまで見えるアナリティクス・AI」を紹介します
[第2部]
独自の「説明できるAI」で解析プロセスを見える化、「アナリティクス・AI」と「お客様業務ノウハウ」を組合せ、課題解決を実現します
富士電機

OPE-09オンライン出展者セミナー

オンライン展

「つながる」・「みいだす」で進化する「はかる」技術

HORIBAは、お客様の喫緊の課題解決からカーボンニュートラル社会の実現まで幅広く貢献するため、DX時代の新たなデジタル技術も活用し「はかる」技術を日々進化させています。今回はIoTによる「つながる」技術とデータサイエンスを活用した「みいだす」技術を融合させた新しい「はかる」技術の未来を紹介します。
神田 博史 氏
堀場製作所 IoT & Data Analytics Project/マイスター

OPJ-01オンラインJEMIMA委員会セミナー

オンライン展

製品含有化学物質規制の基礎

環境グリーン委員会では、年々厳しさを増す世界の製品含有化学物質規制について継続的に調査しております。今回は代表的な規制であるEU-RoHS規則、ストックホルム条約などについて、新入社員や新たに製品含有化学物質管理のご担当者になられた方むけに、規制の全体像についてご説明する基礎セミナーを行います。
船木 稔 氏
アクロラド 営業部 部長